うつレポ

ダメな時はダメでいいじゃん。いい時にやればいい。

ダメな時はダメでいいじゃん

うつでシンドくてもなんとかやっている状態だと、
朝どうしてもカラダ動かなくて起きられない時がありますよね。
起き上がれても、どよーんとして気力も頭も停止状態。
やらなきゃいけないことは色々あるのに…。

そんな状態の時、どうやってしのいでますか?

※ うつの症状は人それぞれ異なります。この記事にある症状は、書いている私自身の場合です。
うつの症状は人さまざま。他人のうつを疑わないで

ダメな時はダメなんだと開き直る

うつでカラダが怠く、自分だけ重力が余計にかかってるんじゃってくらい動くのがしんど。頭はぼぉぉとして何もする気が起きない。
「しっかりしろ!自分!」と気合でなんとかなるようであれば、まだうつが深刻化してない段階。
うつのただ中にいると、意志の力で自分をコントロールすることができなくなっています。できるはずのことができない自分に、いらだちや不安を向けてしまいがちです。

ダメな時は、何をするにしても能率と正確性が落ちます。
行動までに時間がかかるし、余計なことに気がいって集中できないし。

だったら、自分を責め続けて余計なストレスを受けないよう、開き直りましょう。

ダメな時はダメでいいじゃん。
やれる時にやればいい!

家族や職場の人たちは理解してくれないかもしれない、申し訳ない、って思いにとらわれてしまうこともあるかもしれない。
自分のことを怠け者なんじゃないかと疑うことがあるかもしれませんが、病気のせいなんだ!と割り切って、自分くらい自分の味方になりましょう。

ダメな時はできるだけ休む。
やれる時にやれることをすればいい。
今の自分にできることは、うつでない自分の可能性に比べたら、小さな範囲のことかもしれないけれど、その範囲は少しずつ広げていけるはずだから。

うつの波を受け入れて生きる

うつの症状は、直線的によくなっていくものではありません。
よくなってきたと思ったら、また調子が悪くなっていく。
ちゃんと休んで治療をしていれば、その波を繰り返しながら、だんだんと回復していきます。

よくなってきた!と自覚して、すぐに仕事に復帰してしまうと、長い周期の波がまだおさまっていない状態かもしれず、数ヶ月してまた調子が悪くなってしまったといったケースもネットで目にします。

一日中寝込んでいるような状態を脱して、無理をしなければ仕事ができるくらいの状態の時、普通の時とダメな時がある自分に、嫌気がさしてきます。
ずっと普通でいることが当たり前なのに、自分には合間合間にダメな時があるということに。

ダメな時には休むしかないと割り切っても、その分普通でいる時はがんばっちゃう。そうすることで周囲の人への申し訳なさを穴埋めしようとしていませんか。
自分はそうなんですよね。

視点を短期的なものから長期的なものに移してみると、そうやって無理をしつつダメな日を増やすよりも、普通の日は普通にやって、できるだけ普通の日が続くようにした方がいいはずなんです。

うつの症状には波がある。そういうものなんだから仕方がない。淡々とやりすごそう。それくらいの気持ちでいるのがいいのかもしれません。

開き直っても気になる他人の目

自分で自分を許してあげても、きっと他人は怠けてると思っているに違いない。
だって彼らは自分の意志で自分をコントロールできない、この苦しさを知らないわけだから。

怠け者と思われたくない!という気持ちは、自分の中に「そうなのかも」という疑いがどこかに残っていて、自分が許せない人物像を自分のことだと思われたくないってことなのかな。
それもうつ症状特有の<認知の歪み>と言われるネガティブな方向への勝手な思い込みかも。

病気であることを開き直れば、怠けだと思われてることも、明後日の方向に飛んでいく矢くらいに思えばいいわけだし。
まじめな人なんでしょうね、結局。もう少しいいかげんなキャラ要素を取り込んだ方が、うつになりにくい特性を得られるではないでしょうか(←自分に言い聞かせてます)

まとめ

今日はダメな日って時、どうしのぐ?

  • ダメな時はダメでいいじゃん。やれる時にやればいい!
    自分を責め続けて余計なストレスを受けないよう、開き直りましょう!
  • 視点を短期的なものから長期的なものに移してみると、無理をしつつダメな日を増やすよりも、普通の日は普通にやって、できるだけ普通の日が続くようにした方がいい
  • 他人から怠け者と思われて辛いのは、自分のネガティブな思い込みかもよ。
    ちょっといいかげんなキャラ要素を自分に取り込んでみては。

自分の中にあるうつになりやすい因子に気をかけつつ、普通でいられる日を少しずつ増やしていきましょう。

ABOUT ME
二ゴ
うつ病になったのは10年前。それから復職、再発の休職を繰り返し、気づけばもう50代。元の自分に戻るのではなく、別の新しい自分にならなきゃともがいて生きてる最中ですけど、同じようにシンドイ思いをして生きてる人にむけて、少しでも励みになりたいとブログを始めました。